授乳中、水の代わりに牛乳って大丈夫?

母乳を与えている授乳中に水代わりに牛乳をよく飲むママさんが見られます。

 

理由を聞いてみたら、「カルシウム補給と母乳の出が良くなるって聞いたから!」だそうですが他の人は「牛乳飲むと母乳でなくなるって聞いたよ」と、人によって意見がバラバラでした。

 

牛乳には確かにカルシウムも含まれていて一時は妊婦や授乳中の人にも牛乳を積極的に飲むよう指導されてきたこともありましたが、これにより次のような誤解が生じました。

 

  • 牛乳だけで赤ちゃんの栄養は足りてるんだ
  • 牛乳を飲ませないと赤ちゃんは成長できないんだ
  • 母乳より牛乳を飲ませた方が赤ちゃんにはいいんだ

 

これは全て誤解です。

 

「牛乳が悪いもの」というのではなく、「牛乳を完全栄養食品だと思い込んでしまうこと」が問題だと言えます。市販されている牛乳は、牛乳としての本来の働きを失っているものが多いのです。

 

このことから授乳中は水代わりに牛乳ばかり飲むのは控えた方がイイ!と言えます。実際に、

 

  • 牛乳を水代わりに飲んでいたら赤ちゃんが母乳を飲んでくれなかった
  • 牛乳メインで育てたら言葉をしゃべれない子に成長した
  • 牛乳を飲み過ぎたら詰まって母乳の出が悪くなった

 

という話もあります。要は「牛乳も飲み過ぎには要注意!」ということです。

 

【牛乳よりも体にイイ水】

授乳中、「水をよく飲んだママさん」と「水代わりに牛乳を飲んでいたママさん」がいた場合、赤ちゃんが勢いよく母乳をモリモリ飲んでくれるのは「水をよく飲んだママさん」の方でした。

 

これが何を意味するかというと好き嫌いは別として、栄養補給目的で牛乳を飲むくらいなら体にイイ水を飲む方が赤ちゃんにとって良い母乳が出る!ということです。

 

そもそも牛乳とは牛の乳であり、人間と牛とでは赤ちゃんに必要な成分が違うものなのです。

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