授乳中にアルコールを摂取した場合の赤ちゃんへの影響

 


胎児性アルコール症候群

 

胎児性アルコール症候群(たいじせいアルコールしょうこうぐん、英Fetal alcohol syndrome:FAS)とは、妊娠中の母親の習慣的なアルコール摂取によって生じていると考えられている先天性疾患の一つ。神経系脳障害の一種である。妊婦のアルコール摂取量とその摂取頻度により、生まれてくる子供に軽度から重度に及ぶあらゆる知能障害が顕れることがある。

 

また、妊娠中の母親のアルコール摂取による胎児の障害全体の概念として胎児性アルコール・スペクトラム障害(英Fetal Alcohol Spectrum Disorders:FASD)とも言われる。

引用元:Wikipedia

 

授乳中のアルコール摂取で母乳や赤ちゃんに与える影響は、

 


飲酒量

 

1日にたった2杯、または1度に4杯以上のなんらかのアルコール飲料(ビールやワインクーラーを含む)を摂取するだけで、胎児性アルコール症候群の発生可能性はある。母乳は血液からつくられるので、摂取したアルコールが血液中に含まれ、その血液からつくられた母乳を子供に与える事により、子供にも同様にアルコールを飲ませている事になる。つまり授乳中の飲酒は子供が発達障害を患う可能性を高める原因になりえる。授乳中に飲酒する場合は、人工乳の使用が推奨される。

引用元:Wikipedia

 

赤ちゃんは大人と違い体内にアルコールが入ってきてもそれを分解・消化する力はまだありません。肝臓が大人よりも未熟な状態にあるわけです。

 

つまり授乳中にアルコールを摂取しその母乳を赤ちゃんに飲ませるということは、アルコールを受け付けない赤ちゃんの体に強制的にアルコールを流し込んでいるのと同じことです。

 

血液と母乳のアルコール濃度

飲酒により血液中に含まれるアルコール濃度と母乳に含まれるアルコール濃度はほぼ同じです。

 

そのため酔っぱらう程にアルコール濃度が高い母乳を赤ちゃんに飲ませた場合、そのアルコールが赤ちゃんに与える悪影響は少なからず覚悟する必要があります。

 

ただ妊娠中と違い授乳中は少量のアルコールなら大丈夫です。繰り返しますが飲んでいいのは少量のアルコールです。

 

本当は飲まないのが一番なので、どうしてもお酒をやめられない、飲む時は沢山飲んでしまう、などの人は母乳ではなく粉ミルクを利用することをオススメします。

 

ちなみに体にイイ水を日頃から飲む習慣をつけておけば、授乳中にアルコールを飲みたくなった時でも気を紛らわせるし、母乳の質もよくなるしでイイこと尽くしなのでオススメです。

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